サービス利用約款 (v1.0)
(KIBIT Seizu Analysis )
本約款は、株式会社FRONTEO(以下「当社」といいます。)の製品である「KIBIT Seizu Analysis」(以下「本ソフトウェア」といいます。)を利用したサービスのうち、第1条第2項に基づき法人・団体等(以下「利用者」といいます。)が選択したサービスの利用条件を定めるものです。利用者は、利用前に、本約款のすべての規定に同意しなければならないものとします。なお、FRONTEO、KIBITおよびSeizu Analysisは、当社の日本における登録済みの商標です。
第1条(契約の成立)
(1) サプライチェーン解析サービス(詳細は別紙1-Aに規定)
(2) 株主支配ネットワーク解析サービス(詳細は別紙1-Bに規定)
(3) 研究者ネットワーク解析サービス(詳細は別紙1-Cに規定)
第2条(アカウントの提供)
第3条(本サービスの利用)
第4条(利用責任者)
第5条(初期導入サービス)
第6条(クラウド環境)
第7条(カスタマーサポート)
第8条(オプションサービス)
オプションサービスの対価(以下「オプションサービス料金」といいます。)は、申込書に記載のとおりとします。その請求および支払は第9条(利用料金および支払)に定めるとおりとします。
第9条(利用料金および支払)
当社は、利用者から作業完了確認書を受領した後、その対価に消費税相当額を加算した額の請求書をすみやかに利用者に発行し、利用者は、当該書面を受領した月の翌月末日までに当社の指定する銀行口座に振り込む方法により、当該書面記載の金額を支払うものとします。
当社は、利用者に対して、その対価に消費税相当額を加算した額の請求書を、利用者がそのサービスを利用した月の翌月第3営業日までに発行し、利用者は、当該請求書を受領した日の属する月の翌月末日までに、別途当社の指定する銀行口座に振り込む方法により、当該請求額を支払うものとします。
申込書に記入した支払方法によるものとします。
第9条の2(請求先の指定)
第10条(禁止行為等)
第11条(バックアップ等)
第12条(本サービス利用のための設備設定)
第13条(本サービスの不具合等)
第14条(知的財産権)
第15条(秘密保持)
第16条(個人情報の取扱い)
第17条(反社会的勢力の排除)
第18条(本サービス等の一時停止)
第19条(本サービス等の休止)
第20条(本サービス等の廃止)
第21条(免責等)
第22条(責任の制限)
第23条(権利義務の譲渡禁止)
第24条(契約期間)
第25条(解除)
第26条(契約終了の効果)
第27条(協議)
第28条(準拠法および管轄裁判所)
第29条(約款等の変更)
第30条(完全合意)
第31条(分離可能性)
第32条(第三者サービスの利用)
第33条(再委託)
第34条(個別業務の取扱い)
第35条(トライアル選択時の特則)
別紙1-A
KIBIT Seizu Analysis (サプライチェーンネットワーク解析) サービス仕様書
1. サービスの提供者
本サービス仕様書は、株式会社FRONTEO(以下「当社」といいます。)が、利用者に対して提供する本サービスの内容、提供方法について記述したものです。
2. サービス概要
当社は、利用者に対し、以下に示す有償サービスを提供いたします。また各サービスの利用料は申込書に記載のとおりとします。
本サービスは別紙3「KIBIT Seizu Analysis 品質保証(SLA)」の運用基準に基づき提供されます。なお、本サービス開始後、利用者の依頼による本サービスの内容、運用基準等の変更およびサービス仕様書に定めの無い事項については、別途見積致します。また、その場合の費用については当社の請求に従い利用者にお支払いただくものとします。
(1) サービス概要
公開情報およびデータプロバイダーから取得した情報から、サプライチェーンネットワークの解析情報を表示します。
(2) 本サービスに含まれる有償サービス
サービス種別 |
サービス内容 |
初期導入サービス |
以下サービスを提供致します。 ・クラウド環境(サーバ環境)のシステム設定 ・ユーザーアカウントの設定: 本サービスを利用するためのユーザーアカウントを設定し、パスワードを発行します(標準ユーザー数は10)。 |
ライセンス利用 |
・KIBIT Seizu Analysis (サプライチェーンネットワーク解析) サービス利用 ・解析件数:本導入の場合は無制限、トライアルの場合は30件 ・データの定期更新(更新タイミングは後述) |
カスタマーサポート |
・コンサルティングや定着化支援・個別相談など |
オプションサービス |
・ユーザーアカウントの追加: 本サービスを利用するためのユーザーアカウントを追加します。 ・利用者の取引先情報のデータ統合 |
(3) 個別開発
利用者の要件にあわせた個別機能の追加等は、個別業務として承ります。
3.サービス開始条件
(1) 利用者の事前準備等
本サービス利用にあたり利用者に実施いただく事項は以下になります。
・ 本サービスを利用するための利用者設備の準備
本サービスを利用するためのパソコン、インターネット環境等は、利用者にご準備いただきます。
パソコンの推奨動作環境は以下のとおりとします。
|
項目 |
内容 |
1 |
OS |
Windows 10(64bit版)、Windows 11(64bit版) |
2 |
Webブラウザ |
Google Chrome 102以降(推奨) Microsoft Edge 102以降 |
3 |
CPU、メモリ、ディスク容量 |
各OSの必要スペックに準拠します |
5 |
ディスプレイ |
1920x1080以上 |
6 |
通信環境 |
インターネットアクセス環境 |
※ 動作環境を利用者が変更したことに起因し、本サービスが利用できなくなった場合、当社は一切責任を負いません。
・本サービスを利用するためのプロバイダ契約、回線使用料金の負担
本サービスを利用するためのプロバイダ契約、回線使用料金については利用者にてご負担いただきます。
・ 本サービスを利用するための利用者設備の利用環境設定
本サービスを利用するためのパソコン、インターネット環境等は、利用者にて利用環境を設定いただきます。
また、インターネット環境は、本サービスを使用するにあたって必要十分な通信帯域が確保できているものと致します。
・ 本サービスを利用するための利用者設備の運用
本サービスを利用するための利用者設備の運用は、利用者にて運用いただきます。
※上記推奨動作環境は、各種OS・ブラウザ等の提供元サポート期間中にのみ適用されます。
(2) 本ソフトウェアの利用開始条件
利用者が本ソフトウェアの利用を開始できるのは、ユーザーアカウント発行後になります。
4.サービス提供時間
本サービスの提供時間は別紙3「KIBIT Seizu Analysis 品質保証(SLA)」に定めるとおりとします。
5.ユーザーアカウントのメールアドレス数・パスワード
(1) ユーザーアカウントのメールアドレス数
・ 提供ユーザーアカウントは申込書に定める数量となります。本サービス利用料金は、申込書に定めるとおりとします。
(2) パスワード
・ パスワードは、利用者の責任において管理いただくものとします。
・ パスワードを紛失して、本サービスが利用できなくなった場合、「別紙2 お問い合わせ窓口および連絡方法」の連絡先にご連絡ください。
6.データ更新時期
サプライチェーンデータの組織情報の更新は原則、年4回実施します。
サプライチェーンデータのリスト掲載情報(制裁リストやウォッチリストなど)の更新は原則、毎月実施します。
※ご契約形態やデータおよびリストの特性によっては、更新タイミングが異なっていたり、更新しない場合があります。
7.当社からの提供物
当社が本サービスで提供する提供物は以下のとおりとします。
|
提供物 |
数量 |
備考 |
1 |
アカウント情報 |
1 |
ログインに利用するID/パスワードの一覧 |
8.作業・責任範囲
○:作業・責任主体、-:対象外
|
作業分類 |
作業内容 |
当社 |
利用者 |
備考 |
1 |
初期導入サービス |
KIBIT Seizu Analysis操作用PCの準備 |
- |
○ |
OS、ブラウザのインストール含む |
2 |
KIBIT Seizu Analysisサーバ環境の構築、システム設定 |
○ |
- |
初期ID、パスワードの発行 |
|
3 |
KIBIT Seizu Analysisへの接続経路(社内LAN、インターネット)の準備 |
- |
○ |
クライアントPC・サーバ間の通信経路・ファイアーウォール設定 |
|
作業分類 |
作業内容 |
当社 |
利用者 |
備考 |
1 |
運用 |
KIBIT Seizu AnalysisのID・パスワード管理 |
- |
○ |
|
2 |
KIBIT Seizu Analysisでの操作・解析作業 |
- |
○ |
|
|
3 |
KIBIT Seizu Analysis操作用PCのOSパッチ適用 |
- |
○ |
|
|
4 |
サーバのウィルスチェック |
○ |
- |
|
|
5 |
サーバソフトウェアの実行/監視 |
○ |
- |
|
|
6 |
サーバハードウェアの監視 |
○ |
- |
|
|
7 |
サーバOS/ソフトウェアのパッチ適用作業 |
○ |
- |
|
|
8 |
KIBIT Seizu Analysisのバージョンアップ |
○ |
- |
|
|
9 |
KIBIT Seizu Analysisデータのバックアップ |
○ |
- |
|
9.セキュリティ対策
本サービスはWeb Application Firewall(WAF)およびIntrusion Detection System(IDS)によるセキュリティ対策を実施しており、定期的なペネトレーションテスト(侵入テスト)による脆弱性の対応も行っております。ペネトレーションテスト(侵入テスト)により重大な脆弱性が報告または修正された場合、当社は利用者に通知します。
管理者によるログインは多要素認証を行っています。
クラウドサービスプロバイダの変更を行う場合、当社は利用者に通知します。
10.本サービスの仕様の変更
本サービスの仕様の変更については、本約款の修正・更新等によるものとします。
別紙1-B
KIBIT Seizu Analysis (株主支配ネットワーク解析) サービス仕様書
1. サービスの提供者
本サービス仕様書は、株式会社FRONTEO(以下「当社」といいます。)が、利用者に対して提供する本サービスの内容、提供方法について記述したものです。
2. サービス概要
当社は、利用者に対し、以下に示す有償サービスを提供いたします。また各サービスの利用料は申込書に記載のとおりとします。
本サービスは別紙3「KIBIT Seizu Analysis 品質保証(SLA)」の運用基準に基づき提供されます。なお、本サービス開始後、利用者の依頼による本サービスの内容、運用基準等の変更およびサービス仕様書に定めの無い事項については、別途見積致します。また、その場合の費用については当社の請求に従い利用者にお支払いただくものとします。
(1) サービス概要
公開情報およびデータ会社から取得した情報から、株主支配ネットワークの解析情報を表示します。
(2) 本サービスに含まれる有償サービス
サービス種別 |
サービス内容 |
初期導入サービス |
以下サービスを提供致します。 ・クラウド環境(サーバ環境)のシステム設定 ・ユーザーアカウントの設定: 本サービスを利用するためのユーザーアカウントを設定し、パスワードを発行します(標準ユーザー数は10)。 |
ライセンス利用 |
・KIBIT Seizu Analysis (株主支配ネットワーク解析) サービス利用 ・解析件数:本導入の場合は、申込書に別段の定めがない限り、利用者が当社指定のデータ会社と直接締結した契約内容に拠ります。トライアルの場合は、申込書に別段の定めがない限り、30件とします。 ・データの定期更新(更新タイミングは後述) |
カスタマーサポート |
・コンサルティングや定着化支援・個別相談など |
オプションサービス |
・ユーザーアカウントの追加: 本サービスを利用するためのユーザーアカウントを追加します。 ・オプションデータの追加: OFAC50 |
(3) 個別開発
利用者の要件にあわせた個別機能の追加等は、個別業務として承ります。
3.サービス開始条件
(1) 利用者の事前準備等
本サービス利用にあたり利用者に実施いただく事項は以下になります。
・ 本サービスを利用するための利用者設備の準備
本サービスを利用するためのパソコン、インターネット環境等は、利用者にご準備いただきます。
パソコンの推奨動作環境は以下のとおりとします。
|
項目 |
内容 |
1 |
OS |
Windows 10(64bit版)、Windows 11(64bit版) |
2 |
Webブラウザ |
Google Chrome 102以降(推奨) Microsoft Edge 102以降 |
3 |
CPU、メモリ、ディスク容量 |
各OSの必要スペックに準拠します |
5 |
ディスプレイ |
1920x1080以上 |
6 |
通信環境 |
インターネットアクセス環境 |
※ 動作環境を利用者が変更したことに起因し、本サービスが利用できなくなった場合、当社は一切責任を負いません。
・ 本サービスを利用するためのプロバイダ契約、回線使用料金の負担
本サービスを利用するためのプロバイダ契約、回線使用料金については利用者にてご負担いただきます。
・ 本サービスを利用するための利用者設備の利用環境設定
本サービスを利用するためのパソコン、インターネット環境等は、利用者にて利用環境を設定いただきます。
また、インターネット環境は、本サービスを使用するにあたって必要十分な通信帯域が確保できているものと致します。
・ 本サービスを利用するための利用者設備の運用
本サービスを利用するための利用者設備の運用は、利用者にて運用いただきます。
※上記推奨動作環境は、各種OS・ブラウザ等の提供元サポート期間中にのみ適用されます。
(2) 本サービスの開始条件
利用者が本ソフトウェアの利用を開始できるのは、ユーザーアカウント発行後になります。
4.サービス提供時間
本サービスの提供時間は別紙3「KIBIT Seizu Analysis 品質保証(SLA)」に定めるとおりとします。
5.ユーザーアカウントのメールアドレス数・パスワード
(1) ユーザーアカウントのメールアドレス数
・ 提供ユーザーアカウントは申込書に定める数量となります。本サービス利用料金は、申込書に定めるとおりとします。
(2) パスワード
・ パスワードは、利用者の責任において管理いただくものとします。
・ パスワードを紛失して、本サービスが利用できなくなった場合、「別紙2 お問い合わせ窓口および連絡方法」の連絡先にご連絡ください。
6.データ更新時期
株主支配データの組織情報の更新は原則、年4回実施します。
株主支配データのリスト掲載情報(制裁リストやウォッチリストなど)の更新は原則、毎月実施します。
※ご契約形態やデータおよびリストの特性によっては、更新タイミングが異なっていたり、更新しない場合があります。
7.当社からの提供物
当社が本サービスで提供する提供物は以下のとおりとします。
|
提供物 |
数量 |
備考 |
1 |
アカウント情報 |
1 |
ログインに利用するID/パスワードの一覧 |
8.作業・責任範囲
○:作業・責任主体、-:対象外
|
作業分類 |
作業内容 |
当社 |
利用者 |
備考 |
1 |
初期導入サービス |
KIBIT Seizu Analysis操作用PCの準備 |
- |
○ |
OS、ブラウザのインストール含む |
2 |
KIBIT Seizu Analysisサーバ環境の構築、システム設定 |
○ |
- |
初期ID、パスワードの発行 |
|
3 |
KIBIT Seizu Analysisへの接続経路(社内LAN、インターネット)の準備 |
- |
○ |
クライアントPC・サーバ間の通信経路・ファイアーウォール設定 |
|
作業分類 |
作業内容 |
当社 |
利用者 |
備考 |
1 |
運用 |
KIBIT Seizu AnalysisのID・パスワード管理 |
- |
○ |
|
2 |
KIBIT Seizu Analysisでの操作・解析作業 |
- |
○ |
|
|
3 |
KIBIT Seizu Analysis操作用PCのOSパッチ適用 |
- |
○ |
|
|
4 |
サーバのウィルスチェック |
○ |
- |
|
|
5 |
サーバソフトウェアの実行/監視 |
○ |
- |
|
|
6 |
サーバハードウェアの監視 |
○ |
- |
|
|
7 |
サーバOS/ソフトウェアのパッチ適用作業 |
○ |
- |
|
|
8 |
KIBIT Seizu Analysisのバージョンアップ |
○ |
- |
|
|
9 |
KIBIT Seizu Analysisデータのバックアップ |
○ |
- |
|
9.セキュリティ対策
本サービスはWeb Application Firewall(WAF)およびIntrusion Detection System(IDS)によるセキュリティ対策を実施しており、定期的なペネトレーションテスト(侵入テスト)による脆弱性の対応も行っております。ペネトレーションテスト(侵入テスト)により重大な脆弱性が報告または修正された場合、当社は利用者に通知します。
管理者によるログインは多要素認証を行っています。
クラウドサービスプロバイダの変更を行う場合、当社は利用者に通知します。
10.本サービスの仕様の変更
本サービスの仕様の変更については、本約款の修正・更新等によるものとします。
別紙1-C
KIBIT Seizu Analysis (研究者ネットワーク解析) サービス仕様書
1. サービスの提供者
本サービス仕様書は、株式会社FRONTEO(以下「当社」といいます。)が、利用者に対して提供する本サービスの内容、提供方法について記述したものです。
2. サービス概要
当社は、利用者に対し、以下に示す有償サービスを提供いたします。また各サービスの利用料は申込書に記載のとおりとします。
本サービスは別紙3「KIBIT Seizu Analysis 品質保証(SLA)」の運用基準に基づき提供されます。なお、本サービス開始後、利用者の依頼による本サービスの内容、運用基準等の変更およびサービス仕様書に定めの無い事項については、別途見積致します。また、その場合の費用については当社の請求に従い利用者にお支払いただくものとします。
(1) サービス概要
公開情報およびデータ会社から取得した情報から、研究者ネットワークの解析情報を表示します。
(2) 本サービスに含まれる有償サービス
サービス種別 |
サービス内容 |
初期導入サービス |
以下サービスを提供致します。 ・クラウド環境(サーバ環境)のシステム設定 ・ユーザーアカウントの設定:本サービスを利用するためのユーザーアカウントを設定し、パスワードを発行します(標準ユーザー数は10)。 ・解析対象論文データの取得および搭載 |
ライセンス利用 |
・KIBIT Seizu Analysis (研究者ネットワーク解析) のサービス利用 ・解析件数:無制限 ・データの更新(論文データの更新タイミングは不定期) |
カスタマーサポート |
・コンサルティングや定着化支援・個別相談など |
オプションサービス |
・ユーザーアカウントの追加: 本サービスを利用するためのユーザーアカウントを追加します。 |
(3) 個別開発
利用者の要件にあわせた個別機能の追加等は、個別業務として承ります。
3.サービス開始条件
(1) 利用者の事前準備等
本サービス利用にあたり利用者に実施いただく事項は以下になります。
・ 本サービスを利用するための利用者設備の準備
本サービスを利用するためのパソコン、インターネット環境等は、利用者にご準備いただきます。
パソコンの推奨動作環境は以下のとおりとします。
|
項目 |
内容 |
1 |
OS |
Windows 10(64bit版)、Windows 11(64bit版) |
2 |
Webブラウザ |
Google Chrome 102以降(推奨) Microsoft Edge 102以降 |
3 |
CPU、メモリ、ディスク容量 |
各OSの必要スペックに準拠します |
5 |
ディスプレイ |
1920x1080以上 |
6 |
通信環境 |
インターネットアクセス環境 |
※ 動作環境を利用者が変更したことに起因し、本サービスが利用できなくなった場合、当社は一切責任を負いません。
・ 本サービスを利用するためのプロバイダ契約、回線使用料金の負担
本サービスを利用するためのプロバイダ契約、回線使用料金については利用者にてご負担いただきます。
・ 本サービスを利用するための利用者設備の利用環境設定
本サービスを利用するためのパソコン、インターネット環境等は、利用者にて利用環境を設定いただきます。
また、インターネット環境は、本サービスを使用するにあたって必要十分な通信帯域が確保できているものと致します。
・ 本サービスを利用するための利用者設備の運用
本サービスを利用するための利用者設備の運用は、利用者にて運用いただきます。
※上記推奨動作環境は、各種OS・ブラウザ等の提供元サポート期間中にのみ適用されます。
(2) 本サービスの開始条件
利用者が本ソフトウェアの利用を開始できるのは、ユーザーアカウント発行後になります。
4.サービス提供時間
本サービスの提供時間は別紙3「KIBIT Seizu Analysis 品質保証(SLA)」に定めるとおりとします。
5.ユーザーアカウントのメールアドレス数・パスワード
(1) ユーザーアカウントのメールアドレス数
・ 提供ユーザーアカウントは申込書に定める数量となります。本サービス利用料金は、申込書に定めるとおりとします。
(2) パスワード
・ パスワードは、利用者の責任において管理いただくものとします。
・ パスワードを紛失して、本サービスが利用できなくなった場合、「別紙2 お問い合わせ窓口および連絡方法」の連絡先にご連絡ください。
6.データ更新時期
論文データおよびリスト掲載情報(制裁リストやウォッチリストなど)は、不定期に更新を行います。(ご契約形態により異なります。)
7.当社からの提供物
当社が本サービスで提供する提供物は以下のとおりとします。
|
提供物 |
数量 |
備考 |
1 |
アカウント情報 |
1 |
ログインに利用するID/パスワードの一覧 |
8.作業・責任範囲
○:作業・責任主体、-:対象外
|
作業分類 |
作業内容 |
当社 |
利用者 |
備考 |
1 |
初期導入サービス |
KIBIT Seizu Analysis操作用PCの準備 |
- |
○ |
OS、ブラウザのインストール含む |
2 |
KIBIT Seizu Analysisサーバ環境の構築、システム設定 |
○ |
- |
初期ID、パスワードの発行 |
|
3 |
KIBIT Seizu Analysisへの接続経路(社内LAN、インターネット)の準備 |
- |
○ |
クライアントPC・サーバ間の通信経路・ファイアーウォール設定 |
|
作業分類 |
作業内容 |
当社 |
利用者 |
備考 |
1 |
運用 |
KIBIT Seizu AnalysisのID・パスワード管理 |
- |
○ |
|
2 |
KIBIT Seizu Analysisでの操作・解析作業 |
- |
○ |
|
|
3 |
KIBIT Seizu Analysis操作用PCのOSパッチ適用 |
- |
○ |
|
|
4 |
サーバのウィルスチェック |
○ |
- |
|
|
5 |
サーバソフトウェアの実行/監視 |
○ |
- |
|
|
6 |
サーバハードウェアの監視 |
○ |
- |
|
|
7 |
サーバOS/ソフトウェアのパッチ適用作業 |
○ |
- |
|
|
8 |
KIBIT Seizu Analysisのバージョンアップ |
○ |
- |
|
|
9 |
KIBIT Seizu Analysisデータのバックアップ |
○ |
- |
|
9.セキュリティ対策
本サービスはWeb Application Firewall(WAF)および Intrusion Detection System(IDS)によるセキュリティ対策を実施しており、定期的なペネトレーションテスト(侵入テスト)による脆弱性の対応も行っております。ペネトレーションテスト(侵入テスト)により重大な脆弱性が報告または修正された場合、当社は利用者に通知します。
管理者によるログインは多要素認証を行っています。
クラウドサービスプロバイダの変更を行う場合、当社は利用者に通知します。
10.本サービスの仕様の変更
本サービスの仕様の変更については、本約款の修正・更新等によるものとします。
別紙2
KIBIT Seizu Analysis ライセンス保守の内容
当社が利用者に対して提供する、本約款第5条に定める本保守業務の内容および提供条件等は、本紙に定めるとおりとします。
1. 本保守業務の内容
(1) 利用者は、本サービスの利用期間中、本ソフトウェアの最新バージョン(当社の裁量により随時リリースしたバージョンをいいます。)を使用することができます。
(2) 利用者は、本サービスの利用期間中、以下に定める「お問い合わせ窓口および連絡方法」の時間および方法で、問い合わせることができます。なお、当社は、利用者からの問い合わせに対して適切な回答をするために、相当の時間または日数を要することがあります。
(3) お問い合わせ窓口および連絡方法
|
連絡方法 |
連絡先 |
受付時間 |
1 |
電子メール |
株式会社FRONTEO 経済安全保障室
|
平日 9:00~17:00 (土・日・祝日、当社の指定休業日を除く) |
※以下内容はお問い合わせ対象外とさせていただきます。
・操作用PCのコンピュータ本体/OS/ブラウザなどの設定方法
・他社サービス、製品に関する質問
・動作保証、責任範囲外で利用した場合に発生した問題に関する質問
・社内LAN/インターネット等の通信環境が起因となり発生した問題に関する質問
・本サービスに使用されるプログラム等の内部仕様に関する質問
・利用者が作成したプログラムやシステムに関する質問
・利用者の管理するシステムとのデータ連携、API連携などのプログラム作成方法に関する質問およびプログラムの作成代行
2. 提供条件等
(1) 当社は、以下の場合、利用者に事前の通知なく、本保守業務の提供を停止することができるものとします。
① 本保守業務のシステムの緊急保守を行うとき
② 火災、停電または第三者による妨害等の事由で本保守業務の提供が困難となったとき
③ 天災またはこれに類する事由により、本保守業務の提供が困難になったとき
④ 上記以外のやむを得ない事由により、本保守業務の提供を停止する必要があると当社が判断したとき
(2) 当社は、あらかじめ利用者に通知することにより、いつでも本保守業務を中止および停止することができるものとします。
別紙3
KIBIT Seizu Analysis 品質保証(SLA)
株式会社FRONTEO(以下「当社」といいます。)は、本サービスにおける品質保証条件を後述のとおり定めます。
第1条 サービス可用性
本サービスの月間稼働率が、90.0%以上であることを目標(以下「本目標」といいます。)として運営に努めます。
第2条 稼働率の考え方
月間稼働率算出方法は、以下の計算式によるものとします。
月間稼働率=(月間総稼動時間−累計障害時間)÷ 月間総稼動時間 × 100
※月間総稼働時間とは、暦月の初日の0:00から末日の23:59までとなります。
第3条 障害の定義
障害とは、本サービスにご契約いただいているすべてのIDでアクセスできない状態をいいます。
第4条 障害時間の考え方
障害時間とは、以下のいずれかの時点から起算し、障害復旧を当社が確認するまでの期間とします。
(1) お客さまが当社に対して障害が発生している旨を通知し、当社が障害の事実を確認した時。
(2) 当社が障害の事実を確認し、これをお客さまに通知した時。
第5条 故障復旧時間の保証
本サービスに障害が発生した場合、当社の営業時間内の8時間以内(1営業日以内)に障害を復旧させることを目標とします。
営業時間は土・日・祝日、当社の指定休業日を除く、平日9時~17時となります。
第6条 免責事項
障害が以下の各号のいずれかに定める事由により生じたときは、稼働率計算や保証の対象外とします。
(1) 定期保守に伴う本サービスの中断
当社は、中断する3日前までに本サービスのホームページ上にその旨を表示するものとし、それにより、当社がユーザーへの通知をしたものとみなします。
(2) 本サービスの保守を緊急に行う場合
(3) ユーザーが本約款に違反したことによる場合
(4) ドライバーまたはOS上の不具合による場合
(5) 当社の合理的な管理の及ばない第三者の設備・サービスの障害により本サービスの提供ができない場合
(6) ユーザーの機器・ソフトウェア・ネットワーク等の環境の不具合またはユーザー側のDNS設定の不備等により本サービスの提供ができない場合
(7) 第三者からの攻撃、妨害による場合
(8) 原因の如何を問わず、障害が継続した時間をユーザーが測定できない場合
(9) 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
(10) 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
(11) 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供ができなくなった場合
(12) その他運用上あるいは技術上の理由により、当社が本サービスの一時的な中断が必要と判断した場合
また、本目標は、可用性の保証を意味するものではなく、本目標を下回った場合であっても、当社は損害賠償、返金、利用料の減額、サービスクレジットその他の補償を行う義務を負いません(ただし、当社の故意または重過失による場合および法令に別段の定めがある場合を除きます)。
第7条 本SLAの変更
本SLAの変更については、本約款の修正・更新等によるものとします。
別紙4
データ会社から利用許諾されたデータの利用条件
総論 本サービスおよび以下に定める各章の適用関係
・サプライチェーン解析サービス :第1章・第5章・第6章
・株主支配ネットワーク解析サービス :第1章・第2章・第4章
・研究者ネットワーク解析サービス :第3章
第1章 FactSet社提供データに関する特則
第1条 (適用範囲)
本章の規定は、本サービスに含まれるデータのうち、FactSet UK Limited(以下「FactSet社」といいます。)から提供されるデータ(以下「FactSetデータ」といいます。)を利用者にご利用いただく際の条件を定めるものです。
第2条 (権利の許諾)
1. 当社が利用者に許諾する権利は、本約款第3条の定めに加え、本サービスを通じてFactSetデータを閲覧・利用するための、限定的、非独占的、譲渡不能、かつサブライセンス不能な権利に限られます。
2. 利用者は、本約款で明示的に許可される場合を除き、FactSetデータを第三者に再配布することはできません。
第3条 (知的財産権)
1. FactSetデータに関する著作権その他一切の知的財産権は、FactSet社またはその正当な権利者に排他的に帰属します。利用者は、本契約の締結により、FactSetデータに関するいかなる権利も取得するものではありません。
2. 利用者は、本サービスの画面上にFactSetデータが表示される場合、そこに付されている次の著作権表示その他一切の権利表示を、現状のまま維持するものとし、改変または削除してはなりません。
Copyright © 20** FactSet UK Limited. All rights reserved.(**には適切な西暦年が入ります。)
3. 利用者は、FactSetデータを利用して作成した論文、レポート等を外部に公表する場合、当該公表物において、FactSet社のデータを元に作成されたものである旨を明記するものとします。
第4条 (禁止事項)
利用者は、本約款第8条に定める事項に加え、FactSetデータの利用にあたり、以下の各号に定める行為をしてはなりません。
(1) FactSetデータを、利用者の内部的な事業目的以外で利用する行為
(2) FactSetデータの全部または一部を、複製、改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他これらに類する行為
(3) FactSetデータを、大規模言語モデル(LLM)の学習のために利用する行為、または大規模言語モデル(LLM)と組み合わせて利用する行為
(4) FactSetデータを利用して、インデックス、ETF、その他商業化を目的とする新たなデータセットまたは派生的なデータベースを作成する行為
(5) FactSetデータを利用して、当社またはFactSet社の事業と競合するサービスまたは製品を開発、提供する行為
第5条 (ダウンロード)
利用者は、FactSetデータをダウンロードする場合、報告書、プレゼンテーション資料の作成など、自己の内部的な事業目的の範囲で、必要最小限の「僅少な量」に留めるものとします。ここでいう「僅少な量」とは、それ自体がデータベースとして独立した商業的価値を持たず、FactSetデータの代替物として利用できず、かつ体系的、継続的な取得に該当しない量をいいます。
第6条 (免責)
1. 当社およびFactSet社は、FactSetデータが「現状有姿」で提供されるものであることを保証し、その正確性、完全性、特定目的への適合性、非侵害性その他一切の事項について、明示または黙示を問わず、何ら保証するものではありません。
2. FactSetデータに含まれるいかなる情報も、投資助言として解釈されるものではありません。
第7条 (契約終了時の措置)
FactSet社と当社との間におけるFactSetデータの利用許諾にかかる契約が理由の如何を問わず終了した場合、利用者は直ちにFactSetデータの利用を中止するものとします。
第8条 (その他)
1. FactSetデータは、本約款第13条に定める秘密情報として扱われるものとします。
2. 利用者は、自己または第三者によるFactSetデータの不正な利用を発見した場合、直ちに当社にその旨を通知するものとします。
3. 利用者が本章の定めに違反したことにより当社またはFactSet社に損害が生じた場合、利用者はその一切の損害(合理的な弁護士費用を含みます。)を賠償する責任を負うものとします。
第2章 Moody’s提供データに関する特則
第1条 (適用範囲)
本章の規定は、本サービスに含まれるデータのうち、Moody's Analytics Japan K.K.(以下「Moody's」といいます。)またはその関連会社から提供されるデータ(以下「Moody’sデータ」といいます。)を利用者にご利用いただく際の条件を定めるものです。
第2条 (権利の許諾)
1. 当社が利用者に許諾する権利は、本約款第3条の定めに加え、本サービスを通じてMoody’sデータを、利用者の内部における調査・分析の目的で閲覧・利用するための、限定的、非独占的、かつ譲渡不能な権利に限られます。
2. 利用者は、前項に定める目的の範囲内において、本サービスの機能を通じて分析した結果(アウトプット)のみを利用することができるものとします。
3. 利用者は、報告書等を作成する目的で、Moody’sデータの限定的な抜粋を、当該報告書等に対して付随的かつ補足的な態様でのみ利用することができます。ただし、当該利用は、報告書等の受領者においてMoody’sから直接ライセンスを取得する必要性を失わせるような態様で行うことはできません。
第3条 (知的財産権)
1. Moody’sデータに関する著作権その他一切の知的財産権は、Moody’sまたはその正当なライセンサーに排他的に帰属します。利用者は、本契約の締結により、Moody’sデータに関するいかなる権利も取得するものではありません。
2. 利用者は、Moody’sデータを二次利用(紙媒体の報告書への掲載を含みますが、これらに限りません。)する際は、Moody’sのデータを利用している旨のクレジットを、当社が指定する方法で表示するものとします。
3. 利用者は、Moody’sデータに含まれる企業の出資比率に関する情報を二次利用する際には、具体的な数値ではなく、当社が別途指定するパーセンテージ・バンド(範囲指定)による表示を行わなければなりません。
第4条 (禁止事項)
利用者は、本約款第8条に定める事項に加え、Moody’sデータの利用にあたり、以下の各号に定める行為をしてはなりません。
(1) Moody’sデータを、人工知能技術(AI)または機械学習言語モデル(LLM)の学習もしくは開発のために利用する行為、またはこれらと組み合わせて利用する行為
(2) Moody’sデータを利用して、当社またはMoody’sの事業と競合する製品またはサービスを開発、提供する行為
(3) Moody’sデータを利用して、新たなデータファイルやデータベースを開発、検証、修正、または完成させる行為
第5条 (免責および保証の否認)
1. 当社およびMoody’sは、Moody’sデータが「現状有姿」で提供されるものであることを保証し、その正確性、完全性、適時性、特定目的への適合性、利用により得られる結果、非侵害性その他一切の事項について、明示または黙示を問わず、何ら保証するものではありません。
2. Moody’sデータに含まれる格付け、見積り、予測、その他の意見は、すべて意見の表明であり、事実の記述、または有価証券の購入、保有、売却を推奨する等の投資助言を構成するものではありません。利用者は、Moody’sデータを自己の判断における一要素としてのみ利用するものとし、自らの責任と費用において、十分な注意をもって独自の評価を行うものとします。
3. 当社およびMoody’sは、利用者のファイナンシャル・アドバイザーとして行為するものではなく、Moody’sデータに含まれるいかなる情報も、表明または保証を構成するものではありません。
第6条 (契約終了時の措置)
Moody'sと当社との間のMoody'sデータの利用にかかる契約が理由の如何を問わず終了した場合、利用者は直ちにMoody’sデータの利用を中止するものとします。
第7条 (その他)
1. Moody’sデータは、本約款第13条に定める秘密情報として扱われるものとします。
2. 利用者が本章の定めに違反したことにより当社またはMoody’sに損害が生じた場合、利用者はその一切の損害(合理的な弁護士費用を含みます。)を賠償する責任を負うものとします。
第3章 Elsevier社提供データに関する特則
第1条 (適用範囲)
本章の規定は、本サービスに含まれるデータのうち、Elsevier B.V.(以下「Elsevier」といいます。)が提供するデータ(以下「Elsevierデータ」といいます。)を利用者にご利用いただく際の条件を定めるものです。
第2条 (権利の許諾)
1. 当社が利用者に許諾する権利は、本サービスを通じて、Elsevierデータから生成された分析結果のうち、当社が別途指定する以下の項目(以下「許諾データ」といいます。)を閲覧するための、限定的な権利に限られます。
(1) 機関情報:名称、国
(2) 著者情報:名称、現在の所属
(3) 論文情報:タイトル、被引用数、出版物名、発行日、DOI、著者、著者の所属、主題分野
2. 利用者は、許諾データ以外のElsevierデータを、本サービスを通じてであっても閲覧、利用、または取得することはできません。
第3条 (知的財産権)
1. Elsevierデータに関する著作権その他一切の知的財産権は、Elsevierまたはその正当なライセンサーに排他的に帰属します。
2. 利用者は、Elsevierの商号、商標、サービスマーク、ロゴ等を使用してはなりません。
第4条 (禁止事項)
利用者は、本約款第8条に定める事項に加え、Elsevierデータおよび許諾データの利用にあたり、以下の各号に定める行為をしてはなりません。
(1) Elsevierデータまたは許諾データを、第三者が提供する人工知能(AI)ツールまたは機械学習言語モデル(LLM)と組み合わせて利用する行為(当該ツールのアルゴリズム学習、テスト、処理、分析、新たなアウトプットの生成、開発等の目的での利用を含みます。)
(2) Elsevierデータまたは許諾データに基づき、Elsevierの製品またはサービスと競合し、またはそれらを代替、複製しうる派生的な著作物またはサービスを作成する行為
(3) 当社の書面による事前の承諾なく、第三者(利用者が利用するサービス提供事業者を含みます。)にElsevierデータまたは許諾データをアクセス、処理、またはホストさせる行為
第5条 (免責)
当社およびElsevierは、Elsevierデータが「現状有姿」で提供されることを保証し、その正確性、完全性、特定目的への適合性、非侵害性その他一切の事項について、明示または黙示を問わず、何ら保証するものではありません。Elsevierデータの利用は、利用者の自己の責任において行われるものとします。
第6条 (契約終了時の措置)
Elsevierと当社との間のElsevierデータの利用にかかる契約が理由の如何を問わず終了した場合、利用者はElsevierデータの利用を中止するものとします。ただし、利用者は、当該契約の終了前に適法に本サービスへ取り込まれた許諾データについては、本契約の定めに従い利用を継続することができるものとします。
第7条 (その他)
1. Elsevierデータおよび許諾データは、本約款第13条に定める秘密情報として扱われるものとします。
2. 利用者が本章の定めに違反したことにより当社またはElsevierに損害が生じた場合、利用者はその一切の損害(合理的な弁護士費用を含みます。)を賠償する責任を負うものとします。
第4章 PitchBook社提供データに関する特則
第1条 (適用範囲)
本章の規定は、本サービスに含まれるデータのうち、PitchBook Data, Inc.(以下「PitchBook」といいます。)から提供されるデータ(以下「PitchBookデータ」といいます。)およびそれを用いて当社が作成した分析結果等(以下、本章において総称して「PitchBook関連情報」といいます。)を利用者にご利用いただく際の条件を定めるものです。
第2条 (知的財産権)
1. PitchBookデータに関する著作権その他一切の知的財産権は、PitchBookに帰属します。
2. 利用者は、PitchBook関連情報に含まれる著作権、商標、サービスマーク、その他「出所:PitchBook Data, Inc.」等の表示を、削除、変更、または不明瞭にしてはなりません。
第3条 (禁止事項)
利用者は、本約款第8条に定める事項に加え、PitchBook関連情報の利用にあたり、以下の各号に定める行為をしてはなりません。
(1) PitchBook関連情報を、機械学習、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、予測分析、その他一切の人工知能(AI)に関連して利用する行為
(2) 当社またはPitchBookの事業と競合する製品またはサービスを助長する目的で、PitchBook関連情報を利用する行為
(3) PitchBook関連情報を、顧客関係管理(CRM)アプリケーションその他のデータベースに入力する行為
(4) 本サービスのセキュリティを侵害し、またはシステムへの不正アクセスを試みる行為、およびディープリンク、スクレイパー、ロボット、ボット、スパイダー、データマイニング、その他これらに類する技術的手段を用いて、PitchBook関連情報を体系的にアクセス、取得、または複製する行為
(5) 個人の信用力、保険の引受、または雇用の適格性を判断する目的で、PitchBook関連情報を利用する行為
(6) 違法な投資目的または未登録証券の募集もしくは勧誘とみなされるような方法で、PitchBook関連情報を利用する行為
第4条 (免責および非保証)
1. 当社およびPitchBookは、PitchBook関連情報が「現状有姿」かつ「提供可能な範囲」で提供されることを保証し、その正確性、完全性、特定目的への適合性、非侵害性その他一切の事項について、明示または黙示を問わず、何ら保証するものではありません。
2. PitchBook関連情報は、情報提供のみを目的とするものであり、投資の勧誘または募集、金融、税務、法務、その他の助言を構成するものではありません。
第5条 (契約終了時の措置)
PitchBookと当社との間のPitchBookデータの利用にかかる契約が理由の如何を問わず終了した場合、利用者はPitchBook関連情報へのアクセスおよびその利用を直ちに中止しなければなりません。
第6条 (その他)
1. PitchBook関連情報は、本約款第13条に定める秘密情報として扱われるものとします。
2. 利用者が本章の定めに違反したことにより当社またはPitchBookに損害が生じた場合、利用者はその一切の損害(合理的な弁護士費用を含みます。)を賠償する責任を負うものとします。
第5章 RMI提供データに関する特則
第1条 (適用範囲)
本章の規定は、本サービスに含まれるデータのうち、責任あるビジネス同盟(Responsible Business Alliance)の責任ある鉱物調達イニシアティブ(Responsible Minerals Initiative、以下「RMI」といいます。)から提供される情報(以下「RMIデータ」といいます。)を利用者にご利用いただく際の条件を定めるものです。
第2条 (権利の許諾および利用目的)
1. 利用者に許諾される権利は、情報提供のみを目的としてRMIデータを利用するための、個人的、取消可能、非独占的、かつ譲渡不能な限定的な権利に限られます。
2. RMIデータの利用は任意であり、その利用方法に関する一切の判断は、利用者が自己の単独かつ絶対的な裁量により行うものとします。
第3条 (禁止事項)
利用者は、本約款第8条に定める事項に加え、RMIデータの利用にあたり、以下の各号に定める行為をしてはなりません。
(1) RMIの事前の明示的な書面による同意を得ることなく、RMIデータを再配布、操作、改訂、複製し、またはRMIデータに基づく派生的な著作物を作成する一切の行為
(2) RMIデータを、特定の製錬業者、精製業者、その他の第三者が、米国の法律、規則等に基づく貿易禁輸、経済制裁、その他の禁止措置の対象であるか否かを評価する目的、またはこれに関連する目的で利用する一切の行為
(3) その他、違法な目的または本規約により禁じられる目的でRMIデータを利用する行為
第4条 (免責および非保証)
1. 当社およびRMIは、RMIデータが「現状有姿」かつ「提供可能な状態」で提供されることを保証し、その正確性、完全性、商品性、特定目的への適合性、非侵害性その他一切の事項について、明示または黙示を問わず、何ら保証するものではありません。
2. RMIデータに対する不満に関する利用者の唯一かつ排他的な救済手段は、当該RMIデータの利用を停止することです。
第5条 (アクセス権の終了)
当社またはRMIは、いつでも、いかなる理由においても、事前の通知なく、利用者のRMIデータへのアクセスを拒否または終了させることができるものとします。
第6条 (その他)
利用者が本章の定めに違反したことにより当社またはRMIに損害が生じた場合、利用者はその一切の損害(合理的な弁護士費用を含みます。)を賠償する責任を負うものとします。
第6章 クリアリーフ総研提供データに関する特則
第1条 (適用範囲)
本章の規定は、本サービスに含まれるデータのうち、株式会社クリアリーフ総研(以下「クリアリーフ」といいます。)が提供する「EleSearch(エレサーチ)」掲載のデータ(以下「クリアリーフデータ」といいます。)およびそれを用いて当社が作成した分析結果等(以下、本章において総称して「クリアリーフ関連情報」といいます。)を利用者にご利用いただく際の条件を定めるものです。
第2条 (権利の許諾および利用制限)
1. 利用者に許諾される権利は、本サービス上でクリアリーフ関連情報を閲覧するための、限定的な権利に限られます。
2. 利用者は、本サービスから出力されるクリアリーフ関連情報を含むレポートを、自己の内部利用目的に限定して使用することができます。
3. 前項に定めるレポートを閲覧または利用できる利用者の役員および従業員は、合計30名以内とします。
第3条 (禁止事項)
利用者は、本約款第8条に定める事項に加え、クリアリーフ関連情報の利用にあたり、以下の各号に定める行為をしてはなりません。
(1) クリアリーフデータを複製する行為
(2) クリアリーフデータを修正、変更、改変、分割、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルする行為
(3) クリアリーフデータまたはその複製物の全部もしくは一部を、方法の如何を問わず、第三者に対して頒布、送信(自動公衆送信および送信可能化を含みます。)、商業タイムシェアリング、サブスクリプションサービス、ホスティング、アウトソーシング、リース、貸与、譲渡、再販売、または再使用許諾その他の処分を行う行為
(4) 第三者になりすまして、または第三者をして、クリアリーフデータを利用させる行為
(5) クリアリーフデータを不特定多数に対して公開する行為
第4条 (知的財産権および帰属表示)
1. クリアリーフデータに関する著作権その他一切の知的財産権は、クリアリーフに帰属します。
2. 利用者は、クリアリーフ関連情報を本サービス上で表示させ、またはレポートとして引用する場合には、当社が指定する方法に従い、当該情報の提供元がクリアリーフである旨の表示を行わなければならず、当該表示を削除、変更、または不明瞭にしてはなりません。
第5条 (契約終了時の措置)
クリアリーフと当社との間のクリアリーフ関連情報の利用にかかる契約が理由の如何を問わず終了した場合、利用者はクリアリーフ関連情報へのアクセスおよびその利用を直ちに中止しなければなりません。
第6条 (その他)
利用者が本章の定めに違反したことにより当社またはクリアリーフに損害が生じた場合、利用者はその一切の損害(合理的な弁護士費用を含みます。)を賠償する責任を負うものとします。