独自開発のAIで経済安全保障および組織・団体の戦略決定に寄与
Strategy Informatics

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FRONTEOでは、ヘテロジニアスな公開データを統合活用し、最新技術の研究開発、販売から、サプライチェーン構築、M&Aまでの戦略策定を総合的に支援する技術を開発、提供しています。このような技術を総じて「Strategy Informatics」と呼んでいます。

なぜ今経済安全保障が重要視されるのか

激化する経済競争を勝ち抜くため


規制強化への対応
昨今のアメリカと中国による技術覇権争いにより、企業は、米・中・欧州それぞれの規制を捉えながら、その中で自社にとって最善の技術戦略・事業戦略を策定する必要に迫られています。様々な企業や省庁で「経済安全保障」の文字を冠した部署が立ち上げられるなど、激化する世界情勢の流れを受け「経済」による「安全保障」実現を目指す動きが進んでいます。
サプライチェーン/最先端技術の確保
経済による安全保障を実現するには、国際的なサプライチェーンや最先端技術/研究者ネットワークを包括的・俯瞰的にとらえ、他国に頼らずに需要物資を調達する供給網を構築したり、軍民両用性をもつ最先端技術を手中に収めることが必要とされます。サプライチェーンの安全性やチョークポイント、最先端技術のトレンドやその背後にある研究者のつながりを把握するには、膨大な量の情報を読み解き、その中から必要な情報を素早く抽出する必要があります。

FACTを知ることで、戦略的な意思決定が可能になる

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FRONTEOのOSINT/経済安全保障ソリューションの開発のあゆみ

FRONTEOではテキスト解析を主とする独自のAI「KIBIT®」と、テキストと数値データの解析にも対応したAI「Concept Encoder(商標conceptencoder ®)」を活用し、膨大なデータの中からユーザにとって意味のある情報を抽出するソリューションを開発、社会の課題解決に取り組んでまいりました。 これまでに培った自然言語処理技術と独自開発のAI技術を応用しOSINT研究に取り組み、組織・団体の戦略的思考決定に寄与できるソリューションを提供しています。
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ソリューションを支える技術とヒト

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ドメインエキスパートと
データサイエンティスト

7つのソリューション

政府・官公庁向け

経済レジリエンス、産業競争力の強化)に役立つ情報の提供

「軍事力を使わない戦争」とも呼ばれている経済安全保障では、軍事転用可能な最先端技術の流出防止と輸出管理など、経済が国家間・企業間の競争だけでなく安全保障問題に直結します。 自然災害や感染症にまつわる資源・エネルギーの確保、インフラシステム、医療システムの確保、研究開発や輸出の支援など、様々な政策に寄与するソリューションを提供します。

企業向け

制裁リストに掲載された企業とのつながりや人権リスクの洗い出しに寄与

サプライチェーン上に問題のある企業が存在しないか確認しようとしても、材料の調達先は2段階先くらいしか見えない、という企業も少なくないようです。サプライチェーンを網羅的・俯瞰的に見ることで、ボトルネックやチョークポイントを把握することができ、サプライチェーンマネジメントの効率化が図れるだけでなく、制裁リストに掲載されたエンティティとのつながりや人権リスクをサプライチェーン上で可視化することが可能となります。また、他の調達先もネットワーク上に浮かび上がってくるため、BCP(事業継続計画)の策定にも役立ちます。

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2021.06提供開始 New!

株主支配ネットワーク分析


複雑な持ち株ネットワークを介して、どのような国や企業が他の企業に影響力を有しているかを分析します。ESGの観点から、投資先企業の安全性や、自社/競合の投資による影響力の評価に役立ちます。

2021.06提供開始 New!

サプライチェーン分析


サプライチェーンにおけるチョークポイントを発見し、その支配による影響を分析、戦略策定を支援します。

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2020.07提供開始

創薬支援ソリューション


感染症対策を安全保障としてとらえ、全体像を把握します。

2019提供開始

秘密文書保護ソリューション


膨大な量の情報の中から、秘匿特権にあたる情報を割り出したり、訴訟に関連のありそうな情報を見つけ出します。

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最先端技術分析


主要なコミュニティと、コミュニティ内部の中心的研究者をネットワークアルゴリズムを用いて検出し、中心的研究者の研究内容を俯瞰することにより技術トレンドを分析します。

重要人物ネットワーク分析


特定の研究領域において、コミュニティとその中心的な人物を特定し、テーマごとに重要な研究者コミュニティとそのメンバを把握します。

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SNS/メディア分析


SNSへの投稿や新聞記事、それらへのコメントなどを分析することで、重要なトピックに対する民意を分析します。

お客様事例

特許出願前調査、先行技術調査



トヨタテクニカルディベロップメント株式会社様
「無効資料調査の工数削減に高い効果を発揮 人工知能の活用で3~10倍の効率化を実感」

知的財産(IP)事業と計測制御事業の領域でトヨタ自動車およびトヨタグループの開発力の基盤を担い、競争力強化を支援しているトヨタテクニカルディベロップメント株式会社(以下、TTDC)。特許に関する調査、解析、権利化支援などを行う知的財産(IP)事業において、特許調査はその基盤となる重要なプロセスにあたります。
しかし、国内外で年間に200万件以上もの特許が出願され、年々増え続ける膨大な特許情報から、調査目的にあった特許文献をスピーディーかつ的確に抽出することは、従来のやり方のままでは難しさを増しています。そこでTTDCは人工知能「KIBIT」を用いた特許調査・分析システム「Patent Explorer」をFRONTEOと共同開発し、AIを活用したまったく新しい手法によるスピーディーで質の高い特許調査・解析を実現しました。
https://kibit.fronteo.com/case-study/ttdc/

経済安全保障勉強会

FRONTEOでは、経済安全保障にまつわる様々な分野で活躍する専門家を招いて、定期的に勉強会を開催しています。FRONTEOと一緒に、サプライチェーン分析や株主ネットワーク分析、人脈ネットワーク/最先端技術分析から何が見えてくるか、そして見えてきたことを自社の経営戦略にどう生かしていくかについて勉強しませんか。

近日開催予定の勉強会情報

 

第6回経済安全保障勉強会
日時:9月15日(水)15:00-16:00
テーマ:ジオポリティカルリスク ー サプライチェーンと販売先の両面のリスクマネジメントについて


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